領域選択は
マウス操作では、[ALT] + マウス
キー操作では、[ALT] + [SHIFT] + カーソルキー または [Ctrl] + O の後 C
でできます。

矩形領域選択モードの解除は、
マウス操作では、エディタ上で1度クリック
キー操作では、Ctrl + O の後 K
でできます。

もちろんこの矩形領域選択中にカット＆ペーストができます。
またCtrl + Shift + I, Ctrl + Shift + Uで
インデント・アウトデントもできます。
選択した左端の領域よりも左へはアウトデントできないようになっているので、
利用法としては定数がずらずらと並んでいる時などに
 '=' でそろえたい時などに有効です。

百聞は一見にしかずで一度やってみることをお勧めします。
応用範囲は広いと思いますので
自分なりの利用法を考えてみるとよいと思います。

ここにあるドキュメントは NIFTY SERVEの Delphi Users' Forum FDELPHIに寄せられる質問の中から、よくある質問への回答を FDELPHIのメンバーがまとめたものです。　したがって、これらの回答はボーランド株式会社がサポートする公式のものではなく、掲示されている内容についての問い合わせは受けられない場合があります。