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16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に寄せられたサンプル
"SendKeys"
■説明
keybd_eventというAPIを利用してキボード操作をエミュレートします。
■サンプルコード
この例では、CTEL+V を送っています。
//キーを送るウィンドウをアクティブにします。
SetForegroundWindow(WindowHandle);
//[CTRL]キーを押す
keybd_event(VK_CONTROL, 0, 0, 0);
//「V」を押す
Key := VkKeyScan('V');
keybd_event(LoByte(Key), 0, 0, 0);
//「V」を離す動作(必須)
keybd_event(LoByte(Key), 0, KEYEVENTF_KEYUP, 0);
//[CTRL]キーを離す動作(必須)
keybd_event(VK_CONTROL, 0, KEYEVENTF_KEYUP, 0);
押したキーの離す動作を必ず入れないとまずい。
97/10/21(火) AM 07:40 ちょんまげ
Original document by ちょんまげ 氏 ID:(GEF06231)
ここにあるドキュメントは NIFTY SERVEの Delphi Users' Forum の16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に投稿されたサンプルです。これらのサンプルはボーランド株式会社がサポートする公式のものではありません。また、必ずしも動作が検証されているものではありません。これらのサンプルを使用したことに起因するいかなる損害も投稿者、およびフォーラムスタッフはその責めを負いません。使用者のリスクの範疇でご使用下さい。
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