16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に寄せられたサンプル
"RE:クラス参照型変数をリストで持つ"
この発言は #00532 アイクビー さんの複数の派生クラスを配列で扱う に対するコメントです
TNさん、謎の全知師さん、こんばんは。
レスいただきまして、ありがとうございます。教えていただきました方法のほ
うが、さずがにキレイですね。当方では、ツールで、グリッドに
列挙型 定数配列1 定数配列2
名前 TTHREAD_CLASSES fTHREAD_CLASSES ...
型 列挙型 TThreadClass ...
値1 iTHREAD_CLASS1 TThread1 ...
値2 iTHREAD_CLASS2 TThread2
... ... ...
のように入力すると、
type
TTHREAD_CLASSES = (
iTHREAD_CLASS1,
iTHREAD_CLASS2,
...
);
const
fTHREAD_CLASSES: array[TTHREAD_CLASSES] of TThreadClass = (
iThread1,
iThread2,
...
);
...
のような定数配列を作るようにしているので、今のところ TList は使えないの
ですが、そのうち使えるようにしようと思います。
ツールのほうは、まだユーザI/Fがあまいのですが、そのちアップしようと思
いますので、そのときは、よろしかったら使ってみてください。列挙型と定数配
列の対応も、列挙型が巨大になったり、定数配列がいくつもあると管理が大変な
ので、このツールは結構お役にたつと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
アイクビー
Original document by アイクビー 氏 ID:(KHB01350)
ここにあるドキュメントは NIFTY SERVEの Delphi Users' Forum の16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に投稿されたサンプルです。これらのサンプルはボーランド株式会社がサポートする公式のものではありません。また、必ずしも動作が検証されているものではありません。これらのサンプルを使用したことに起因するいかなる損害も投稿者、およびフォーラムスタッフはその責めを負いません。使用者のリスクの範疇でご使用下さい。
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