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16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に寄せられたサンプル
"タスクバーにアプリケーションアイコンを出さない"
タスクバーにアプリケーションのアイコンを出さない方法の1つです。
Form にButtonを配置し、タスクトレイにアイコンを表示させるよう処理をし
ます。
nifty:FDELPHI/LIB/08/66 のタスクトレイアイコンコンポーネントを使ってやってみ
ます。
unit Unit1;
interface
uses
Windows, Messages, SysUtils, Classes, Graphics, Controls, Forms,
Dialogs, StdCtrls, Menus, TaskTray;
type
TForm1 = class(TForm)
Button1: TButton;
TaskTray1: TTaskTray;
PopupMenu1: TPopupMenu;
Show1: TMenuItem;
procedure Button1Click(Sender: TObject);
procedure Show1Click(Sender: TObject);
private
{ Private 宣言 }
public
{ Public 宣言 }
end;
var
Form1: TForm1;
implementation
{$R *.DFM}
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
windowState := wsMinimized;
Visible := False;
end;
procedure TForm1.Show1Click(Sender: TObject);
begin
Visible := True;
OpenIcon(Handle);//Formを元に戻す
end;
end.
開いた口がふさがらないあなたの笑顔が見えます。(笑)
By かぼちゃの馬車 [ http://hm.aitai.ne.jp/~t_kondo/]
Original document by かぼちゃの馬車 氏 ID:(MXF01374)
ここにあるドキュメントは NIFTY SERVEの Delphi Users' Forum の16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に投稿されたサンプルです。これらのサンプルはボーランド株式会社がサポートする公式のものではありません。また、必ずしも動作が検証されているものではありません。これらのサンプルを使用したことに起因するいかなる損害も投稿者、およびフォーラムスタッフはその責めを負いません。使用者のリスクの範疇でご使用下さい。
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