16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に寄せられたサンプル
"RE:担当者メンテ開発記"
この発言は #01253 ぺけでび さんのRE:担当者メンテ開発記 に対するコメントです
この発言に対し以下のコメントが寄せられています
#01255 ぺけでび さん RE:担当者メンテ開発記
テーブルが出来たところで、今度はメンテのプログラムです。
メンテとは、レコードの追加・修正・削除するプログラムですが、
とりあえず追加と修正までを行う物を作ります。
以下が新規作成を選んだ時に、Delphiが作成してくれるコードで
す。 コンソールの場合と違っていろいろ作ってくれます。
これを実行すると、フォームが表示されますので、次はその上に載
る物を作ればいいのですね。
FILE:PTANTOU.DPR
program PTANTOU;
uses
Forms,
UTANTOU in 'UTANTOU.pas' {Form1};
{$R *.RES}
begin
Application.Initialize;
Application.CreateForm(TForm1, Form1);
Application.Run;
end.
実際にプログラムを立ち上げているのは、この上のコードでは?
FILE:UTANTOU.DFM
object Form1: TForm1
Left = 192
Top = 107
Width = 544
Height = 375
Caption = 'Form1'
Color = clBtnFace
Font.Charset = SHIFTJIS_CHARSET
Font.Color = clWindowText
Font.Height = -12
Font.Name = 'MS Pゴシック'
Font.Style = []
OldCreateOrder = False
PixelsPerInch = 96
TextHeight = 12
end
ファームのプロパティの内容があります。 静的に生成されるオ
ブジェクトの情報が格納されているファイルと認識しています。
FILE:UTANTOU.PAS
unit UTANTOU;
interface
uses
Windows, Messages, SysUtils, Classes, Graphics, Controls, Forms, Dialogs;
type
TForm1 = class(TForm)
private
{ Private 宣言 }
public
{ Public 宣言 }
end;
var
Form1: TForm1;
implementation
{$R *.DFM}
end.
実際の処理を書くファイルですね。 何も書いていなくても、こ
こまでのお膳立てはDelphiがしてくれます。
Original document by ぺけでび 氏 ID:(YQJ03146)
ここにあるドキュメントは NIFTY SERVEの Delphi Users' Forum の16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に投稿されたサンプルです。これらのサンプルはボーランド株式会社がサポートする公式のものではありません。また、必ずしも動作が検証されているものではありません。これらのサンプルを使用したことに起因するいかなる損害も投稿者、およびフォーラムスタッフはその責めを負いません。使用者のリスクの範疇でご使用下さい。
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