16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に寄せられたサンプル
"RE:レコード型をTListで管理する"
この発言は #01295 リービ さんのレコード型をTListで管理する に対するコメントです
この発言に対し以下のコメントが寄せられています
#01297 ゆきちゃん さん RE:レコード型をTListで管理する
#01300 リービ さん RE^2:レコード型をTListで管理する
#1295 リービ さん こんにちは らせん企画の佐々木です
おこがましいことですが。
> TList を上書きして作ったレコード型を管理するクラスのサンプルです。
> おかしなところがあればご指摘ください。添削歓迎します。
ほんでは気がついたところをいくつか。
> TList を上書きして作ったレコード型を管理するクラスのサンプルです。
言葉尻を捕らえるようなことですが、上書きというのは
ちょっと違います。派生して とか 継承して という言い
方になります。m(_ _)m
> System.Move( Data, NewData^, SizeOf(Data) ); //これでOKですよね?
問題ないと思います。
>constructor TAddList.Create(const Dir: string);
>begin
> FFileName := Dir + '\' + FName; //DirectoryExists と最後の'\'ノーチェック
> inherited Create;
Inherited Create で継承元の生成を行った後で、自分
独自の処理を行いましょう。
>destructor TAddList.Destroy;
>begin
> inherited Destroy;
>end;
リストに入っているレコード領域は自動で開放されません
ので、破棄する前に必ず自分で全てを dispose してあげて
ください。Clear メソッドを呼んであげれば良いですね。
2001/3/13(Tue) 06:20am BYQ05322 らせん企画の佐々木
Original document by らせん企画 氏 ID:(BYQ05322)
ここにあるドキュメントは NIFTY SERVEの Delphi Users' Forum の16番会議室「玉石混淆みんなで作るSample蔵」に投稿されたサンプルです。これらのサンプルはボーランド株式会社がサポートする公式のものではありません。また、必ずしも動作が検証されているものではありません。これらのサンプルを使用したことに起因するいかなる損害も投稿者、およびフォーラムスタッフはその責めを負いません。使用者のリスクの範疇でご使用下さい。
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