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日本Delphi振興会
2000/01/04
- 閉鎖でございます。
閉鎖にあたって、メモ帳トラッパーのソースを公開して欲しいとの要望がありましたので、正月の酒が抜けた今日、公開しました。ただ、私のミスで最新バージョン2.33のソースファイルに2.32のファイルを上書きコピーしてしまい、最新のやつは二度と戻ってこなくなってしまいました。
でも更新履歴を見る限りではそんな大きな機能変更はしてないようなので、きっと大丈夫でしょう(すいませんすいません)。そんなわけで、又どこかでお会いしましょう。さようならー。
1999/12/10
- いきなり引越し&閉鎖宣言。
非常に申し訳ないのですが、ここは閉鎖しちゃいます。でもファイルは残しておきますので、資料としては使っていけるでしょう(って、Delphi5の時代に未だD3を使っている身としては内容の陳腐化を感じずにはいられませんが)。
今回はリンク集の追加(ついに70件!)と、壁の穴の更新を行いました。シェルフォルダを得たりファイルの参照ダイアログを出したりと他のサイトでも書いてあるTIPSですが、壁の穴は基本的に私の使うデータベースなので載せちゃいました(どこのサイトに書いてあったかなー、と探さずにすみますからね)。
あと、メモ帳トラッパーのソースが見たいというメールが来まして、閉鎖までには公開したいと思います。あれも基本ロジックは簡単なのですが(ヘルプを見てね)、IEのソース表示をオプションにつけたあたりからIEの仕様に振り回されてコーディングが複雑怪奇になってしまいました。ので、あんまし見せたくないんですけどねー。バグもあるし(めんどっちいから直さない)。
てなわけで、次回は閉鎖するときかな。またお会いしましょう。
1999/11/20
- リンク一斉メンテ。つながらないところが結構あって、だいぶ消しました。うううう......。
えーと、近々ここは引越しするので、よろしくねっと。そんだけ。
1999/11/04
- 2ヶ月ぶりの更新。リンクや壁の穴の一部を変更しました。
社内サポート作業で、Excel95のファイルが読めないとの連絡がきた。大体こういうときはファイルが壊れているので、スキャンディスクをかければ壊れたファイル片が現れて「はい、だめです。あきらめてくださーい。」となるのだが、今回のはスキャンディスクで何も異常がなく、どうやら別問題でファイルが壊れたようである。そこで、とりあえずExcel97で読み込んでみるがだめ。Excel2000でも読めなかった。が、しかし、なぜだか「Excel97 Viewer」というマイクロソフトが提供しているビューアだと開けるし内容も読める。腑に落ちないのであるが、あまりそういうことを考えていると先へ進まないので、とりあえず次の手を考える。このビューアにはデータをコピーする機能が付いているから、セルを全部コピーしてExcel95の新規シートに貼り付けてやれば一件落着である。が、貼り付かない。ウンともスンとも言わない。試しにメモ帳へ貼り付けるとうまくいく。どうやら貼り付け先にExcel95だけを拒絶しているようである。マイクロソフト、恐るべし。というか小細工するな!!
沈思黙考すること数秒、そういえばDelphiにExcel95のデータが読めるコンポーネントがおまけで付いてきてたよなぁ。早速Delphi起動。ActiveXタグから「TF1Book」を選択してフォームへ。そして右クリックメニューからWorkbook Desinerを選択。出ました、Fomula One Workbook Desiner。先ほどの壊れたファイルを開いてみると.....。
開けた!開けたよ、おっかさーん。いやー、よかったよかった。では別のシートをクリック。えらーだ!エラーだよ、おとっつぁーーん。
自暴自棄になるもなんとか冷静さを取り戻し、Excel97 ViewerでコピーしたセルをFomula Oneだったら受け入れるんじゃないかと考えた。早速ビューア起動。セルを全部選択してからコピー。Fomula Oneに貼り付け。お?おお!!?
貼り付いたー!貼り付いたよ、おねいちゃーん。いやー、今度こそほんとによかったよかった。ただ、貼り付くのはセルに入っているデータのみで、罫線やグラフはFomula Oneのサポート外だったためうまく行かなかった。が、貴重なデータだけでも救えたわけだから御の字である。
さて、今回一番の悪者と最大の功績者はどれでしょうか。ぷりぷりっ!!このあと、Fomula One Workbook Desinerだけを呼び出すアプリを作っておきました。思わぬ時に役立つかもしれませんね。作り方は壁の穴を見てください。
1999/09/10
- リンク集に3件追加。しぶとく生き残るボーランドのサイトでは、Turbo PascalとTurbo Cが無料でダウンロードできます。
「These historical files are provided to the Borland community free of charge. They may be downloaded and used as is, no developer support is provided. 」と書いてあるのでWarezではなさそうです(一応訳:これら旧ファイルはボーランドコミュニティーにより無料で提供されています。ダウンロードしてお好きなように使ってください。ボーランドのサポートは受けられませんが。− 意訳ですがこんな感じでしょう。ボーランドも太っ腹ですね)。1999/09/08
- おおっと、もう前回から2ヶ月も経ってしまいましたか。時のたつのは早いですねぇ。しみじみ。しくしく。
てなわけで、壁の穴に2件ほどTipsを追加しました。Tipsもだんだん肥大化してきて読みづらくなってきているので何とかしたいのですが、1Tipsに1ページ割り当てる方式だとわたしの管理が面倒になるし、フレームだと重くなるし。今の方式でもう少し項目を分けて細分化させればいいかもしれませんね。でも私事が詰まっていてなかなか時間がないんですよ。これも会社で書いてたりします。ははは.....いやー、ついにDelphi5が秋に出ちゃいますねー。確か1年前にD4が出たような。そして何度も書いているように私のD4は箱も開けずに埃をかぶっております。ソフマップとかに売れないかなぁ。
細かな機能がちょいちょいと増えているようですが、IEをコンポーネント化したやつはどうなんでしょうか。D3でActiveXとしてそのまま取り込むとホイールやキー入力が利かなくて困っていたのですが、その辺のバグも解消されてきちんとしたコンポーネントになっているとうれしいのですが.....ってわたしはアップグレードしませんよ。ええ。絶対しないぞー!!1999/07/16
- リンク集の一斉メンテをしました。場所が変わったり題名や内容が異なっていたりしたのが数件見つかりました。前回の一斉メンテが4月1日でしたから、たった3ヶ月で結構変わるものですよ。
Delphi振興会で更新してるのはリンク集とここだけですねぇ。実はまた読み切りコンテンツを考えてネタもあるのですが、前回が5万人記念だったので今度は10万人記念の時に書こうかなー、とたくらんでます。でも5万人なるのに2年くらいかかったから果たしてネタを発表できるのはいつになる事やら。気が変わったら突発的に載せるかも知れません。1999/06/30
- アプリ圧縮ツールの続報です。Delphi-MLでの紹介ですが、「ASPack」というソフトも同様の働きをするとのことです。早速落として使ってみましたが、EZIPと比較して、
- 圧縮率が高い。408MBのDelphi製アプリで、EZIPが263KB(64%)なのに対し、ASPackは177KB(43%)である。
- GUI操作が可能。EZIPはDOS窓操作だが、ASPackはウィンドウで直感的に操作できる。
- ASPackの方がオプションがいろいろ付けられて高機能。
- EZIPはフリーウェアだが、ASPackはシェアウェア(29USドル)・30日機能無制限で試用可。
というわけで、ASPackの方に一日の長がありますね。高圧縮率を求めるならASPackの方がよいでしょう。
1999/06/28
- EZIPをDelphi-MLに紹介して下さいましたおばQさん、ありがとうございました。
で、Change-moiがどうして圧縮できないのか作者に問い合わせたところ、EZIPは32ビットアプリのみ対応で、16ビットアプリは未対応だそうです。Change-moiは32ビットアプリなのですが、一部のコードでサンクダウンによって16ビットDLLの関数を呼び出して使っているため、圧縮できなかったのでしょう。
1999/06/24
- 壁の穴に、サブフォルダ内にある全てのファイルを検索する方法を載せました。一般的な再起処理ではなくて、TStringListを2つ使ったDelphi的な方法です。というと聞こえはいいのですが、実はわたし、再起処理って知らないんですよね。どうやるんでしょうか、再起。再帰?あ、こっちの漢字でした。やばい。壁の穴の方も直しとかなきゃ。
- あと、前回紹介した「EZIP」ですが、ついに作者から返事が来ました。Delphiに対応したとのことです。早速使ってみたところ、私の自作アプリではChange-moi以外、完璧に動作しました。素晴らしい!大体元の6割から7割くらいの大きさになります。400KBだったら230KBくらいでしょうか。いやぁ。よくぞ頑張ってくれました。
で、これを読んでくれたあなたにお願いがあります。まずは、このEZIPをDelphi-MLに紹介してくれませんか?わたしは一時脱退中なのですんごく紹介したいのですが出来ない状態にあります。それと、圧縮できないアプリがあったら作者の人に教えてあげて下さい。その際、私の名前を出しても構いません。MLに紹介したらお手数ですが私の掲示板にそのことをちょこっと書いておいて下さい。宜しくお願いします。
1999/06/14
- 2ヶ月ぶりですね。わたし、一身上の都合でDelphi MLから一時脱退しちゃったのでDelphi情報があんまり入ってこないのですが、Delphi談話室にはたまに返事を付けたりしておりますので見かけたらまだ生きてるなと思って下さい。
で、今回の主題はですね、Delphiアプリを小さくしよう!というものです。が、オチがあるので期待しないで読んで下さい。
Delphiのアプリはでかい。フォームだけで軽く200KBは越えてしまう。VCLで便利さを取った代わりにサイズを犠牲にしたわけですね。Delphiのバージョンが上がる度にVCLに機能が付加されていくのでサイズも大きくなっていきます。で、小さくする工夫としては、フォームを使わないとか、コンポーネントを設計時ではなく実行時に動的に生成するとかありますが、それだとDelphiじゃなくなっちゃうので我々は(特にオンラインソフト作者は)、涙をのんでいたわけです。
が、ここに救世主登場!「EZIP」というソフトです。このソフトは、EXEファイルを圧縮するところまでは普通のアーカイバと代わらないのですが、圧縮したファイルをそのまま実行ファイルとして普通に扱える点が最大の特徴です。サイトを見ると、ネスケの実行ファイルが約半分に圧縮されたというデータが載ってました。うーーん。これは素晴らしい。Delphi製アプリに是非とも使いたい一品である。
早速ダウンロード&使用。DOS窓を開いてから「ezip.exe oldfilename newfilename」の書式で実行する。ではでは待望の結果を。動かない。
ががががああああん!!!なんということだ。一つ目に試したやつは実行時エラーで停止。2つ目のやつ(拙作Change-moi)では圧縮途中で止まってしまった。ショックである。試しに、秀丸やEmEditorといったC++(おそらくVisual C++)製アプリでやってみたらうまくいった。起動もきちんとした。EmEditorなんか60%も圧縮された。
むむむむむぅーーー。これはいちゃもん付けるしかないでしょう。かなりつたない英語で作者にメールを送りつけてやった。
「てめえの作ったアプリにゃバグがあるんだよDelphi製だと動かないんだよ何とかしろコノコノコノコノ!!」という気持ちで書いたのだがもちろん語学力は中学生レベルである。ま、これでバグが直ったらみんな私に感謝しなさいよ。はっはっはっはっは。<自分のサイトだから高飛車。
1999/04/15
- 壁の穴のTIPSが多くなってきたので目次を付けました。改めて内容を見ると、昔書いたものはつまらないTIPSが多いですね。TMemoのアンドゥなんて今さら載せてもなぁ、という気がするのですが、いっぱいあった方が見栄えがするので古いやつもそのまま残してあります。
連休中に今度こそDelphi4を入れようと一念発起したのですが、D4を入れるということはすなわちパッチが必要なわけで手に入れなければならないわけでしかしファイルサイズが馬鹿でかいゆえ確かDelphi マガジンのCD-ROMにパッチが収録されていたことを思いだし、そんじゃま買いに行きますか、と東京は新宿にそびえ立つ「T-ZONE」へと赴いたのでした。
が、ありません。Delphi マガジンないよー!以前来たときは置いてあったのになぁ(創刊号と2号)。もしかして品切れ?それとも取引停止!?うーん、うむむー。雑誌コーナーをくまなく探したのだがやはり見あたらなかった。残念。というわけで未だにD4は全く開封されずにたたずんでおります。Delphi マガジンさん。お願いですから取り扱い書店をサイトに載せて下さい。あと、東京の赤羽でも取り扱ってね。駅前に大きめの本屋があるんですよ。
1999/04/11
- IE5を入れました。IE5には、中国語フォントが付いてくるのでインストールしましたが、ちょっと遊び心で Yahoo! Chinese を訪れてDelphi関連のサイトを調べることにしました。
まずは「電脳与因特網(コンピュータとインターネット)」をクリック。そうするといろいろあります。「電脳遊戯(ゲーム)」「多媒体(マルチメディアですね)」「高速計算与平行計算(なんでしょ?)」。もちろん話題の「公元2000年危机(西暦2000年問題)」もあります。それでは「程式語言」つまりプログラミング言語、をクリックしましょう(より詳しくは中国語パソコン用語集を参照されたい)。
そうするとDelphiがありました。お、すごい。VisualBasicと並んで31件と件数では1位です。中国ではデルファイに人気があるようです。
とっかかりとして一番上にある「愛思軟件」に行ってみましょう。「編程心得」が気になります。見たら「Dock技術学習筆記(一)」という題でドッキングツールバーの作り方が書いてありました。「我的控件」を見ると自作コンポーネントです。どうやら「控件」はコンポーネントを意味するようです。
いろいろ見てみたのですが、基本的にサイトが重いので全部見切れませんでした。サイトのレベルはお世辞にもいいとは言えないです。もっといっぱい筆記(Tips)や控件を載せてくれてもいいんじゃないかな、と思いました。1999/04/03
- インターネットをへろへろーんとさまよっていると、プログラマにとって身につまされる文章を見つけた。「(コ)の業界のオキテ」である。この文章は1995年に本として発売されたもので読んだ方もいるかも知れないが、それをウェッブ上で公開したもの。プログラマの視点から見たコンピュータ業界の裏事情が歯に衣着せぬ物言いで綴られている。インターネット関係の記事は陳腐化したきらいもあるが、プログラマに関する話は読者をして反省させるに十分な内容である。ソフト開発の能率を上げたい方には必読の一冊!
なんか書評みたいになってしまった。
1999/04/01
- サイトのドメイン変更に伴い、リンク集を更新しました。この中で「BRD529」がつながらないので、もし引っ越したのなら作者の方連絡下さーい。
5万ヒット記念のFixedSysフォントカスタマイズ特集はいかがでしたか?なんか、あんまし反響がなかったので興味がないのか、はたまた我がサイトが見捨てられたのか。たまーに、Delphi談話室に出没してわたしのサイトを密かに紹介してるのですが、「はじめて知りました」という返事が返ってくると、「ああ、まだまだ知られてないんだなぁ。宣伝不足やね。」と悲しい気持ちになってしまいます。もう、どこをリンクしても構いません。わたしのリンク集に直リンクを張ってもいいです、この際。どうかあなたのサイトに清きリンクを......。
1999/03/20
- Change-moiのお礼に日本酒をいただきました。これで通算3本目。大分、東京、静岡に住んでいる方からで、Change-moiが日本のあちこちで使われているんだなって実感できます。いやー、ほんと、日本酒ウェアにして良かったですな。
シェアウェアを作っている方には悪いですが、なかなかお金払ってくれる人っていませんよ。だって自分自身に問いただしてみて下さい。フリーウェアとシェアウェアだったらどっちを先に試します?もっと言っちゃうと、「こんなソフトがシェアウェアだって!?」ってなものも結構見かけます。わたしもソフトを作り始めの頃はシェアウェアで儲けてやろうって思ったけど(Delphiはじめて物語参照)、今は全然そんな気は起きませんね。
シェアウェア作家の方は気を悪くしないで下さい。世の中には「尻有」集が出回っているのですよ。わたしもあるらしいとは聞いたことがあったのですが、実際モノを入手してみると愕然としましたね。こりゃいかんわ、と。こんなモノがあったら作る気なくすわ。
かといって、フリーウェアのまま出すのではわたしの気が収まらない。だって開発費と労力がかかってるんだもん。そこでふと思いついた。そういえば「ビールウェア」ってあったよなぁ。でもわたしはビールが嫌い。そこで好きな日本酒にしよう。そうだ!「日本酒ウェア」だ!基本はフリー。でも何か送って下さるなら日本酒がいいな、とヘルプに書いた。
実は日本酒ウェアにする前に「何でもいいから下さい」と書いておいたのだが、何の反応もなかった。そこでより具体的に、送るなら「日本酒」と明記した。そしたら送ってくるようになったのである。日本酒だったらすぐ手にはいるし、値段も送る側が自由に選べるし、相手も送ったという実感が湧く。
とはいえ頻繁に送られてくるわけでもなく、半年から1年に1〜2本てとこですが、ユーザーとのつながりを物で実感できるところがうれしいですね。1999/03/09
1999/02/01
- 1年ぶりに「TExitWin」コンポーネントをバージョンアップしました。ログオフ関係のバグ修正に結構時間をとられてしまったのですよ(ログオフのバグ --- ログオフするには「ExitWindowsEx」を使うのですが、Windows95だときちんとログオフされない、という悲しいバグ)。去年の冬頃にやっとログオフバグの修正資料を探し当てて修正したものの、どうやら95にIE4のシェル統合をするとバグの一部が直るようで、その検証と実装に時間がかかってしまいました。
あと、どうしても「MS-DOSモードで再起動」の機能を付けたくて、こちらも資料を探したのですが、結局見つかりませんでした。でも姑息な手段を使って一応暫定版という形では出来るようにしたので、ご勘弁を、ということでございます。
それからですね(ここからが本題)、どなたかWindows98でも動くか試していただけませんか?特にWindowsのみの再起動、ログオフ、DOSモードの3つがきちんと動くのか心配です。よろしくお願いします。(近況)Delphi4、まだ封を開けてません。そのためTExitWinもD4未確認です。
- わーい。Delphi振興会も5万ヒットになりました。みなさまありがとうございます。というわけで特別読み切りとしてFixedSysフォントの改造方法を掲載しました。Delphiとはあんまり関係ないんですけどね。前々からゼロに斜め線の入ったフォントが欲しかったのですが、Windowsに入っている標準フォントにはないのであきらめてました。で、ある時Resource Workshopをいじってたらフォントリソースが編集できることが分かって、もしかしたら、と思いやってみたらできちゃった、という多分に偶然性の高い出来事でございます。この機能さえ使えば自分オリジナルのフォントが作れるわけですよ。「7」や「D」に横棒を入れた文字なんか結構見かけますよね。数字をデジタル時計風にしたフォントも作れそうだし、やる気さえあればこれでサイトが1つ出来ちゃうかも。
1999/01/17
- あけましておめでとうございます。1999年はじめてのつれづれ記ですね。去年の12月に滑り込みでDelphi4を手に入れたのですが、実はまだ封も開けてません。Delphi-MLの方でD4に関するバグ報告が結構あってインプライズがパッチを出しましたが、それのサイズが10メガバイト以上もあって、もう個人ユーザーなめんなよ的ファイルサイズなので、CD-ROM媒体で手に入れるまではバージョンアップする気が起こらんのですよ。
- あとリンク互助会のリンクを全て調べ直して更新しました。ちらほらと引っ越しているサイトもありましたね。最近新しいサイトが見つからなくてつまんないです。Delphiユーザーはもっともっとサイトを作って欲しいですね。特にデータベース系のサイトは皆無に近いんです。わたしも一時期ちょびっと携わっていたことはありますが、TIPSにして書くほどの知識が身に付かなかったので厳しいです。どこかいいサイトがあったら教えて下さいね。
リンクは日本Delphi振興会から張ってください。